DELUGE - NEGA
支離滅裂な言い訳吐いて
Put on the shelf myself
他人の傷を抉りridicule
死ね氏ねしねシネタヒねと
書き毆る憎悪に
彩る文字の「兇器」
「さあ望み通り目の前で
死んでやろうか」
誰が望んだ世界の終わり
Who hope the catastrophe
地を揺らし雨降り注ぐ
In the cloudburst
洗い流して
洗い流して
汚れ行く世界に呑まれる聲
白日に曝された世界はまるで
俺を「盲目」だと嘲笑うかの様で
I'd be indiscretion
But this world is just like that
Surely someone would have hoped it
Because this world is dirty
誰もが「罪」を背負い生きている
誰が「正しい」かなんて
価値観さえ
悲しくて哀しくて汚れた瞳は
「それ」が見えなくなって
繰り返す「罪」繰り返す
A lot of death
肉慾に埋もれる安楽
「罪悪感」と言う名のbrainwash
蟻の巣にそっとnuclear bomb
「害蟲」紛いな人の群れ
歴史の影轢死した犠牲
一體何が真実なのか
世界の「裏」では
今日も誰かが死んでいる
洗い流して
洗い流して
汚れ行く世界に呑まれる聲
白日に曝された世界に
降り続いて
降り続いて
終焉の雨は方舟を待たず
意味の無い傘を差し出掛けよう
何も無い「明日」へ